圧縮機事業レシプロ圧縮機
1915年に国産1号機となる往復動式高圧空気圧縮機を製作して以来、石油精製・石油化学およびガス・エネルギー分野を中心に2,500台以上の往復動圧縮機を納入しており、総動力は190万kWに達しています。
最高吐出圧力は、給油式では100MPa以上、無給油式では30MPaの納入実績があり、1MWを超える超大型レシプロ圧縮機の納入実績もございます。
一方、吸込ガス温度が-150℃近くまで低下する極低温分野では、1983年に世界初の超低温窒素圧縮機を納入し、1996年には国内液化天然ガス(以下、LNGという)受入基地にLNG BOG(Boil Off Gas)圧縮機を納入して以来、国内外60台以上の極低温用途レシプロ圧縮機を製作・納入しています。近年では当社極低温技術及び高圧技術を進歩させた舶用エンジン燃料ガス用圧縮機も当社の主力メニューとなっています。
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